内向型の生き方戦略
こんばんわ。
めちゃくちゃ久々の投稿になってしまいました。
最近色々忙しく、あまり投稿できずにいました。
まだまだ忙しい日が続きますが、できるだけ顔を出そうと思っています。笑
最近いい本に巡りあいました。
「内向型の生き方戦略」です。
僕はまさに内向型で、人前だと手が震えてしまったり、うまく喋れなくなったりします。仕事上、そういう機会が増えてきて、徐々に慣れてはきましたが、それでも前日はかなり憂鬱になったり、結局苦手なのは変わりません。
これに僕はかなりコンプレックスを感じており、人より劣っていると感じていましたが、この本はそれを否定してくれています。刺激に敏感なだけだと。この本では「内向型」のことを「境地開拓型」と呼んでおり、世の中においてなくてはならない存在で、発明家や、学者、新しいことを見つける人に多いタイプ。むしろこのタイプがいないと社会が進歩していかないと書いてあり、イケイケな人と僕みたいに内向的な人では、役割が違うだけで決してどちらかが劣っているというわけではない。割合はイケイケな人の方が多いので、内向的な方が劣っているように感じるだけ。といった内容のことが書かれている本になります。
これを読んで、僕の悩みが吹き飛びました。
内向的なことをずっとコンプレックスに感じて、ポジティブになろうと努力したり、イケイケな人の真似を無理してしようとしたり、今まで散々してきましたが、どれも楽しくなく、つらかった。
その悩みの答えを見つけた感覚になりました。読書っていいですね。
久々にいい本に出会ったので紹介させていただきました。
ではまた次回。