年を取ると時間が進む感覚が早くなる理由
こんにちわ!
みなさん年を重ねてくるとだんだん時間が進む感覚が早く感じることありますよね。
それを親とかにいうと、これからもっと早くなってあっという間に30やで。とかよく言われます。
小学生の6年間と社会に出てからの6年間って感覚が全然ちがいますよね。
これは、すべてが新鮮で、あらたな経験をするため若い時ほど時間が経つのが遅く感じるのです。
だからみんな年をとったら時間の感覚が早くなって当たり前と思っていますが、はたしてそうでしょうか?
大人になったら勉強しなくなったり、運動しなくなって太っていくことをほとんどの人が当たり前と思っていると思います。僕もそうでした。
だから毎日をダラダラすごして、人生への新鮮味が失われ、時間の感覚がどんどん加速していきます。
これで幸せな人はいいですが、僕はそんな人たちから抜け駆けして、もっといろんなことを知りたいし、かっこいい男になりたい。そうランニングしながら考えていました。
ランニングにおいても毎日同じ距離、同じ走り方をするのではなく、距離を増やしたり、タイムを計ったりすることで、日々進化を求めることが重要だと思います。
(まとめ)
ちょっと何が言いたいかわからなくなってきましたが、まとめると、自分の周りにはいろんな人がいて、自分の現状に満足してなにも成長しようとしていない人や、自分の好きなことに突き進んでいるやる気の塊みたいな人もいます。僕は今まで前者でしたが、後者になりたいとここ最近考えるようになってきました。それは、ランニングの影響も大きいですし、あと、結婚という言い方が悪いですが自分を制限するものが近づいてきたことがなにより影響しているとお思います。結婚のおかげで時間が限られているということに気がつけました。
みなさんも時間をどう使うかは自分の勝手ですが、限りがあります。
一度よく考えてみてはいかがでしょうか。