中古の家買いました
こんにちわ!
私生活で色々変化があり、彼女と結婚することになりました!
まだ、入籍していないので捨てられないか毎日ビクビクしています。笑
それに合わせて中古の家を購入することになりました。
今まで同棲もしていなかったので結婚後いきなり中古の一軒家に住むことになります。
そこで今回は中古の家を購入する手順や、大変だったこととか、よかったことを紹介します。
◎購入までのざっくりした手順
・不動産屋さんの方立会いの元物件下見
この時まだ人が住んでいる状態を見せてもらったのでイメージがつきやすかったで
す。
・家族とお財布と相談し、購入するか検討
・不動産屋さんの方から催促の連絡を待って購入する意志があることを伝える
この時になるべく安くしてもらうために要望を伝えたりすると効果的。あまり自分か
ら連絡して買いたいアピールすると値切りが難しくなります。
・価格を提示してもらい、納得すれば購入することを不動産屋さんの方に伝える
・実印、手付け金を持ち不動産屋さんに行き手続きする
平日は仕事で銀行に行く暇がなかったので手付金(購入金額の10%)をatmで頑
張っておろしました。atmは1日や1回でおろせる金額が決まっているので複数回
に分けておろす必要があります。銀行から怪しまれたのか後にキャッシュカード紛失
していませんか?と確認の通知がきました。笑
・ローンを組む
最初の仮申請は不動産屋さんがやってくれますが、本申請は自分で銀行に行く必要が
あります。
・司法書士さんを決める
自分の知り合いがいればその人にお願いするのもありみたいですが、僕は知り合いに
いなかったので不動産屋さんから紹介された人にお願いしました。
・ローン本申請のため銀行に行く
書類や説明で2時間くらいかかりました。印鑑等はお忘れなく。何がいるかは銀行側
が言ってくれます。
・別日に住民票を持って銀行に行く
本申請した後に、審査が通るとジャッジされた後に銀行に行く必要があります。
・土地建物の売買のため銀行に集合
不動産屋さん、司法書士さん、銀行員さん、家主さん、自分が集合できる日を調整
し、銀行に集まり手続きをします。ここで正式に家が自分のものになります。ここで
家主さんと初めて会ったので何話していいかわからず気まづかったです。笑
◯大変だったこと
・何回も銀行に行く必要があり、面倒だった。
・役場、銀行等平日じゃないとできないことが多すぎ、何回も会社を休む必要があっ
た。(これは、すでに結婚していれば奥さんに頼めたりするので楽になります)
・人見知りなので、不動産屋さん、司法書士さん、銀行員さん、家主さんと会う必要
があり、精神的に疲労した。
◯よかったこと
・色々な手続きを経験して人生経験になった。
・ほとんど一人で対応していたので流れを把握できた。
・不動産業に興味を持てた。
・お金の重要性を改めて認識できた。
・土地付きではあるが、中古なので、家を建てるより断然安く収まった。
こんな感じです。
自分でこだわって建てたい人はそれでいいですが、僕はそういうのが面倒に感じるタイプで、すでにあるものをよりよくしたいタイプなので、中古物件は僕に合っていました。
今後住み始めてから家具の配置とか、庭をいじってみたり、バルコニーを付けてみたりと妄想が止まりません。
今後中古物件の購入を考えている人の参考になれば幸いです。
ではまた。