（妄想）現代で喫茶店を開くことについて

こんにちわ！mkです!

f:id:ko-hi-zuki:20201007232125p:plain

以前から宣言させて頂いているとおり、自分の夢は独立して、喫茶店でもやりながらスローに過ごすことです。

今もその願望は変わっていません。

しかし、今の状況を見ると、普通に喫茶店開いたら、終わってしまうだろーなと思っています。

よく、コロナが落ち着いたらとみんな口々に言いますが、おそらく落ち着くことってないんだろーな。と思っています。

今後も新しいウィルスが出てきたらあの時の事を思い出し、みんな過剰に反応すると思うので、かなり飲食店の今後は厳しいと考えています。

それに、この自粛期間中にみんなお家時間が増え、お家にいる事の楽しさや大切さに気付かされた方も多いのではないでしょうか？

今まではコーヒーを飲みに喫茶店に出向いていた人が、自粛により、ネットで焙煎したてのコーヒーを買って家で飲めば充分美味しいという事に気づき、私のコーヒー豆を毎週のように購入してくださる方もおられます。(ご本人さまもそうおっしゃられていました)

https://www.mercari.com/jp/u/404395807/

↑

（私のメルカリアカウントへのリンク）

この状況をふまえると、私が喫茶店をオープンしたとしても、スローには過ごせないであろうことが分かってきました。残念ですが、、、
じゃあどうしようかと今悩んでいるところです。
やはりテクノロジーが、進化している中でこれを利用しない手はないのではないかと思っています。
例えば、今後考えられるのは、ドローンでコーヒーを配達するサービスなんかが出てきそうな気がしています。なので、テイクアウト専門のお店を開いて、ネットから注文があれば、その住所までドローンが運んでくれるような仕組みにすれば時代に沿った喫茶店にできそうです。
あと、他には、バーチャル喫茶店とかも出てきそうだと思います。家にいながら喫茶店に行っているような気分をVRなどを通して味わうことができるサービス。コーヒーはドローンで運ぶか、豆を郵送して、そこにVRチケットみたいなのも同梱しておき、それを読み込ませるとVR上で喫茶店が表示され、さも喫茶店にいるかのような感覚が味わえる。同じフィールドとして、そこに他の人もどんどん参加するような形にすれば、そこが出会いの場にもなったりします。