台風って何??
こんばんわ!
台風がきていますね。
関東の方ではすでにたくさんの被害がでているみたいですね。。。
一刻も早く台風が去るのを祈っています。
台風ってそもそもどうやって発生するのか気になったので調べてみました。
簡単にいうと、赤道に近い暖かい地域で発生した大きな雲(最大風速毎秒17メートル以上)を台風と呼びます。発生した台風は、上昇気流によってどんどん雲を集め、勢力を増しながら、風に乗って移動します。
夏と秋に日本に来る確率が高いのは、太平洋高気圧が弱り、風の向きが変わるためです。
基本的にはどの季節でも台風は発生はしていますが、春と冬は風向きの関係で日本に来ないというだけみたいです。
ちなみになぜ、勢力を失うかというと、海上や地上との摩擦や、そもそも水蒸気の供給がなければ、どんどん威力は失われていくみたいです。
また、台風やハリケーン、サイクロンと呼び方が様々ありますが、これは、発生する地域によって呼び方がことなっているだけのようです。
台風:アジアの太平洋
サイクロン:インド洋やオーストラリア近海
ずっと台風を英語にしたらハリケーンなんやと思ってました。
台風を英語にするとタイフーンらしいです。笑
てことは昔戦隊モノでハリケンジャーってやってたけど、あれは、日本で放送するなら正しくはタイフンジャーだったんですね。しょうもない揚げ足とってすいません。。
大きい被害が出ていないことを祈ります。
ではまた。